スマホ通信費

スマホ解約料9,500円は払ってはダメ!(au・ソフトバンク)

コトリ
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格安SIMに乗り換えたいの更新月まで期間がある…9,500円の解約料が足かせになって動けないよ!ぴえん

タク
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2019年10月以降の新プランに一度プラン変更をして、その後に解約すれば解約料を抑えるもしくは無料にできるよ!!

格安SIMへ乗り換えの足かせの1つに高額な解約料9,500円があります。

今回はこちらの高額な解約料を回避する方法を紹介します!!
※現状では今回の方法ではドコモは回避できなそうです…。

格安SIM乗り換えの前提

*解約料金の考え方

(現在の月額料金)ー(乗り換え後の月額料金)=差額

この差額が3千円だとすると3,4ヶ月で9,500円の解約料だとしてもすぐに取り戻すことが可能です。

更新月まで4ヶ月以上ある場合は解約料を気にせず今すぐ格安SIMへ乗り換えるのがトータルでお得です。

個人的には今まで平気で割高なスマホ代を払っていたのに一時的な1万程度でゴチャゴチャ言うなって感じですw 乗り換えてしまえば今後大幅に安くなるんで1年単位で見れば結果安くなりますよ!

今回のポイント
  • au・ソフトバンクではプラン変更をすることで解約料(9,500円)の支払いを回避できる
  • その他解約に関する費用について
  • おすすめの乗り換え先(楽天モバイル)紹介

解約料を確認する(現在のキャリアで確認する) 

2019年10月以前にご契約をされている方は、更新月以外で解約をする場合、解約料9,500円がかかってしまう可能性があります。

一度、各社のサイトより確認してください。

auの方は → 「My au

ソフトバンク → 「My SoftBank

解約料9,500円を払わない方法

あなたの現在の解約料確認出来ましたか?

それでは、どうやって解約料(9,500円)を回避するか説明します。

更新月以外で解約料(9,500円)を回避する方法

2019年10月以降に新設されたプランへ変更し、変更後に解約することで回避出来ます。

「au」の方は「ピタットプラン4G LTE」などへプラン変更し適応後に解約する
解約料が1,000円
で済みます。

「SoftBank」の方は「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」などへプラン変更し適応後に解約する
解約料が0円
になります。

ドコモは上記の方法でも解約料がかかってしまうようです。更新月を待つもしくは更新月まで3,4ヶ月以上あるなら待たずに直ぐさま乗り換えを実施しましょう。

2019年10月より解約料の見直しが行われ、解約料は上限1,000円までとなっています。

現行プランへ変更することで、上記制度が適応されて、上限1,000円の解約料となるようです。

残りの端末代金は?

端末代金を月賦で購入している方は解約した場合に「一括払い」か「引き続き分割払い」のどちらかになります。

乗り換える場合のMNP料金は?

乗り換えの際に現在と同じ電話番号を使用する場合は、MNP(ナンバーポータビリティー)が必要になります。

ドコモ・au・ソフトバンクいずれも3,000円の手数料がかかります。

MNP手数料は無償化される可能性が高いですが、少し先の話になりそうです。

こちらの記事で「MNP転出手数料の無償化が有識者会議で了承」無償化のニュースを扱いましたので参考までに載せておきます。

SIMロック解除料は?

お手持ちのスマートフォンを他社で使用する場合はSIMロックを解除する必要があります。

携帯ショップでSIMロック解除を行うと各社3,000円ほどの手数料がかかります。

SIMロック解除はwebから行うことで無料になります。

まとめ 今すぐにプラン変更していつでも解約できる状況に

2年縛りなど解約時に高額(9,500円)の解約料がかかると中々踏み出せませんよね。

今回紹介したプラン変更は、近々乗り換えないとしても変更しておくことをオススメします!!

今すぐプラン変更しておくメリット
  • いざ乗り換える際に解約料を気にせず、スムーズに乗り換えることができる
  • プラン自体は定期的に見直しが必要であり、現在の使用方法に適したプランにすることで適性料金で使うことができる。

格安SIMに乗り換えた場合はトータルで考えれば9,500円を一時的に支払ったとしても格安SIMのお得分で2,3ヶ月ですぐに取り戻せることが可能です。

それでも9,500円を支払いたくない方は、2019年10月以降に新設されているプランに変更しましょう。

変更月の翌月以降に解約すればauは1,000円ソフトバンクは無料で解約することができます。

更新月以外で解約料(9,500円)を回避する方法

2019年10月以降に新設されたプランへ変更し、変更後に解約することで回避出来ます。

「au」の方は「ピタットプラン4G LTE」などへプラン変更し適応後に解約する
解約料が1,000円
で済みます。

「SoftBank」の方は「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」などへプラン変更し適応後に解約する
解約料が0円
になります。

ドコモは上記の方法でも解約料がかかってしまうようです。更新月を待つもしくは更新月まで3,4ヶ月以上あるなら待たずに直ぐさま乗り換えを実施しましょう。

乗り換え先は「楽天モバイル」がオススメ

オマケ情報ですが、2020年12月現在で価格的に1番のオススメは「楽天モバイル」です。

1年無料・データ使い放題など大きなキャンペーンが実施中です。

こちらの記事で徹底的に解説していますので是非読んでみてください。

以上、ありがとうございました。

ABOUT ME
タク
30代男性。3人家族の夫。 九州在住の会社員。 結婚後3年間で資産0→800万到達。 趣味:旅行/ガジェット/サウナ/食べ歩き 節約/投資/を軸に資産形成中。 ブログ:スマホ/役立つ知恵/おおすすめ商材など発信していきます。