楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」プラン料金3ヶ月無料キャンペーンをスタート！！

料金競争が更に激しくなってきたスマホ業界は激動の時代ですね。2020年からスタートした楽天モバイル（MNO）ですが、当初から破格の3,278円！！
そんな中、他キャリアの値下げに対抗、データ通信の使用量に応じた段階的な料金プランを2021年4月より開始！

でも1年無料の大キャンペーン終了したしメリットないよな〜という方へ朗報です！

「3ヶ月無料キャンペーン」が2021年4月8日よりスタート
　※終了日未定

「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」3ヶ月無料キャンペーンの紹介

2021年4月7日23:59をもって1年無料キャンペーンは終了しました。

そして、終了と同時に新たな3ヶ月無料のキャンペーンがスタートしています。

1年無料に漏れてしまった方でも期間は短くなってしまいましたが、それでも3ヶ月無料はありがたいキャンペーンです。

なんといっても事務手数料や解約料金も無料なので、お試しに契約してみて、満足できなければ3ヶ月以内に解約してしまえば、一切支払いが発生せずに済みます。なんなら契約時に楽天ポイントもらえるのでプラスです。

キャンペーンルールの抜粋はコチラ
※管理人判断での主なルール抜粋、詳細は楽天モバイル公式サイト　←こちらからどうぞ！

初めて楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT VI」に申込む場合は、基本的に適応されるキャンペーンですので使わなきゃ損です。

ご夫婦で申込む際は、夫婦それぞれで楽天会員IDを作成し、それぞれで申込むことが必要です。

一方の方が主回線、副回線と2回線契約してしまうと主回線のみしかキャンペーン適応されない為です。

小容量〜大容量まで幅広くカバーした段階的な料金プラン

下記の図の通り、4月1日からプラン内容が変更になっています。

0〜１GBまで0円、1GB〜3GBまで1078円、3GB〜20GBまで2,178円、20GB〜無制限は3,278円。

ご自身の現在までの月間ギガ使用量を当てはめてみると、おおよその価格が想定できます。

なにより無制限が3,278円で使用できるというのは他社には真似できない破格の料金設定です。

1GBまでしか使わない人には無料の携帯電話

「Rakuten UN-LIMIT VI」では、データ使用量が「0〜１GBまで」であれば利用料は0円です。
※RakutenLINKでの通話はデータ通信を利用していますが、通話のデータ容量は月間の通信量には含まれません。

たとえばですが、親や祖父母世代であればネット利用も動画も見ない！スマホ使うのは通話機能だけという方もいますよね。　子供が連絡用（受け用）に携帯電話を持たせている場合もあると思います。

そんな時、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」の出番だと思いませんか？

データ通信を使用しない方にとっては、「無料の携帯電話」として利用できるのです。

管理人の母親も楽天モバイル契約させましたが、まだ1年無料期間中ですが、データ通信をほとんど使わないので、無料期間終了後も0円〜1078円（３GB）で収まる予定になっています。

ゼロ宣言（事務手数料、解約違約金、MNP転出すべて０円）

ここは競争他社に何歩もリードしている契約者に優しいサービスです。

ようするに試しに契約したとして、3ヶ月以内に「やっぱりダメ」と感じて解約したとします。

この契約期間に支払い料金は「なし」0円でお試し出来るんです。

もちろんデータ通信が１GBまで無料なので、使用せずにそもまま契約していても無料なんです。

契約事務手数料　0円

契約時の事務手数料も0円です。

以前は、3,000円程度かかっていましたが、現在では契約時に支払いが発生することは一切ありません。

SIM交換・再発行料　0円

SIM交換や紛失しても再発行手数料もかかりません。

eSIM対応スマホ⇆SIMカード対応品とスマホ本体によって交換が必要な場合も手数料無料で切り替えることが可能になっています。

MNP転出手数料　0円

こちらも以前は、3,000円ほどかかっていましたが、無料になっています。

この約3,000円というのが多少なりスマホキャリアの乗り換えの障害にもなっていたので、ユーザー側には非常にありがたいですね。

契約解除料　0円

もちろん満足いかずに解約する場合も一切費用がかかりません。

契約解除料いわゆる解約料金がかかってしまうのは、スマホ業界の悪しき風習でした。

2年縛りという根拠もへったくりもない、このクソ風習を真っ先にぶっ壊してくれたのが楽天モバイルです。

現在では、総務省の指導もありほとんどのキャリアが解約手数料を無償化していますが他社も含め、契約解除料が無料というのが、各キャリアの常識になったのも楽天モバイルの功績の一つだと私は感謝しています。

実店舗での契約も可能（楽天ショップ利用可能）

全国約600店舗を展開しています。

契約に関しては、オンライン（WEB）・実店舗のどちらで契約をおこなっても同等のサービスを受けることが出来ます。

他キャリア（例：アハモ）はオンライン契約のみというのが多く、高齢者やネットが苦手な方にとって、オンライン契約というのは非常にハードルが高く困難な場合が多いです。

また朗報として、2021年3月12日に日本郵政グループとの資本・業務提携が発表されました。

日本郵政グループと楽天グループ、資本・業務提携に合意

全国に約2万局ある郵便局では、楽天モバイルの申し込み等カウンター設置も予定しています。全局にすべてに設置されとは思いませんが、日本郵政のエリア網羅性を考えると非常にたくさんの実店舗利用が可能になることが予想されます。

１プランでわかりやすい

楽天モバイルで提供されるサービスは、「Rakuten UN-LIMIT VI」たったひとつ。

まさに「ワンプラン」

「Rakuten UN-LIMIT VI」を契約するだけで、データ通信の使用量によって、0円〜3,278円と自動で算出され請求されます。各容量帯でも他社と比べても、すべてと言っていいほど安く価格設定されています。

その他お得なキャンペーンも随時実施

今回お伝えしている「3ヶ月無料キャンペーン」のほかにも随時お得なキャンペーンを実施しています。

楽天モバイル公式サイトでキャンペーン情報を見る

タイミングが良ければ、スマホ本体も楽天ポイントの還元キャンペーンで実質0円以下で購入することも出来ますので、お申し込みの際には事前に確認することをおすすめします。

楽天SPUポイント1倍（楽天経済圏の方は必須）

こちらはおまけ情報です。

楽天市場でお買い物をする際に楽天SPUポイントが付与されます。

楽天モバイルの契約者は、楽天SPUポイントの倍率が1倍プラスされます。

楽天経済圏で生活されている方にはありがたい恩恵の一つです。

＼3ヶ月無料キャンペーン実施中／

「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」こんな方へおすすめ

「Rakuten UN-LIMIT VI」ではデータ通信の使用量に応じて料金が変動する形になっています。

データ通信をどれくらい使うのかという点が重要になるので、あなたが毎月どれくらいの容量を使用していおるのかを確認すると良いでしょう。

楽天モバイルを10ヶ月使ってみた感想

2020年5月から楽天モバイル「RakutenUN-LIMIT」を契約しており、11ヶ月ほど使用している管理人の所感をお伝えします。

契約時の対応

2020年5月に楽天モバイル公式サイト（WEB申し込み）で契約しました。（SIM・およびスマホ本体購入）

１週間以内（おそらく3日程）で到着し、同時に購入した楽天モバイル対象機種のGalaxyA7にて初期設定完了。通話、ネット通信（auローミング）ともに問題なし。その後、iPhoneへSIMを入れ替えてますが、コチラも特に問題なく使用できました。

※当初からiPhoneを使用予定でしたが、当初は動作確認もされておらず、不安もあったため契約時にGalaxyA７を購入しました。当時のキャンペーン（ポイント還元）を利用し、実質2,000円程度で購入出来ました。

料金について

1年無料キャンペーンの対象であり、基本的に現在まで0円で使えています。

契約開始：2020年5月初旬
無料期間：2021年5月末日まで

※数回ほど通話料が数百円かかりました。私が無料通話対象外の発信（0180や0570からスタートするナビダイヤル）を使ったのでこちらは仕方なく、他のどのキャリアを使っていたとしても、かけ放題プランであってもナビダイヤルなどは構造上有料になるので問題ありません。

電波状況について

契約当初は楽天回線エリア外であり、auローミング（５GBまで）の電波を掴んでいました。

現在では、楽天回線も入っていますし、自宅でWi-Fiを使用することが多く、５GBを超えることは1、2回しかありませんでした。ローミングエリアで５GBを超えると低速モード（1Mbps）になりますが、それでも動画（YouTube）を再生できましたし、困ることはありませんでした。

通話品質（RakutenLINK）

2021年4月現在、比較的高品質な通話が出来ています。（電波状況によりますが）

契約当初からの約1年間でだいぶ進歩しました。

当初はIOS用のアプリがなく困る→IOSアプリ登場も使いにくい、通話品質悪い→何度かバージョンアップし、高品質な通話が出来ている。

といった流れで、楽天モバイルの成長を一緒に感じながらの1年間でした。

通話はLINEでの通話も多いので困ることはなかったです。

まとめ｜「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」3ヶ月無料キャンペーンを利用するべき

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」は約1年間使用している管理人からみても非常におすすめできます。

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」おさらい

管理人１年無料キャンペーン終了後も使い続けます

2021年5月末をもって管理人の「1年無料期間」は終了します。

正直に言うと毎月の通信量が0円というのを味わってしまうと月1,000円でも高い感じてします。

数年前には月1万円程、払っていた奴がこんなこと考えるなんて思ってもいなかったです。

で、楽天モバイルよりも安く使えるところ探しました。→ありませんでした。

コロナ禍でステイホームが増えれば、0円になる可能性もあるし、少し使っても千円ほど

使いまくっても3,278円以上請求されることはないので、楽天モバイルにもう少しお世話になることを決めました。

エリア拡大今後も頑張ってください。楽天モバイルさん